クレジットカード現金化って違法な闇金融⁉実際の事例で検証📌

クレジットカード現金化って違法ではないんか?それって闇金融みたいなものじゃないんか?

これって、現金化を利用するかどうか考えている方には、どこか頭の片隅ある言葉ではないでしょうか。

それに加え、もうちょい表現方法ってものがあるだろ😆って突っ込みたくなるような『クレジットカードを即日現金化!』『クレジットカードのショッピング枠を買い取ります!』という広告を見て、なんとなく現金化サービスは「怪しい…。なんか絶対怪しい…」と思っている方がほとんどだと思います。

筆者も「怪しい…派」です(¯―¯٥)
というか、それが普通です。怪しくない派は、恐らく現金化を営んでいる方くらいではないでしょうか。

むしろ、恐らく現金化業者のことを、イコールで闇金だと思っている人もいることでしょう。

ワシら 命の次に大切なゼニを融通してまんねん、あんたも命賭けてもらわな しゃあおまへんでえッ!

萬田銀次郎

闇金といえば、例のごとく恐ろしい取り立てと年間1,000%を超えるの超高金利💸…。

でも、それは当然かもしれません。

例えば、消費者金融をイメージしてみてください。
では続いて、クレジットカード現金化をイメージしてみてください。

どうでしょうか。
その2つのイメージは混じり合い、完全に違法で真っ黒な「闇金融」が浮かんできませんでしたか?

以前、「クレジットカード現金化を実際に利用してみた結果」にも怪しさが書かれましたが、今回は現金化って結局違法なのか闇金融なのかと言うことに焦点を当て、これを法律と照らし合わせてご説明していきます。

現金化は違法なの?むしろ闇金融なの⁉

現金化業と貸金業の違い

問い1.「現金化業≒貸金業」なのかをはっきりさせるためには、まず、貸金業とは何かをはっきりさせることから始めましょう。

貸金業とは

貸金業とは、Wiki先生にによると、貸金業法に定める金銭の貸し付けまたは金銭の貸借の媒介を業として行う事をいいます。

ということは、現金化が貸金業法に定められる「お金の貸し付け」に当たるかどうかが問題になりますね😊

まず、クレジットカード現金化というサービスは、お金を貸すサービスではありません。
いくら怪しいからとは言え、ただ怪しいつながりで、現金化≒闇金融としてしまうのは少し性急なようです。

では次に、問い2.現金化業とは何なのでしょうか。

現金化業とは

現金化とは、古物営業法に定めるところ、商品を買い取ったり交換したりする事をいいます。

またその手法によっては、景品表示法に定める「総付景品」を根拠に、商品の購入ついてキャッシュバックを行う事をいいます。

ちょっと込み入ったお話になりますが、このキャッシュバックに関わる総付景品について、1997年に例外規定が告示されました。

公正取引委員会の1996年の年報『第15章 不当景品類及び不当表示防止法 に関する業務』において、
5-(1)-イ『(総付景品の規制対象の範囲(として)次のものは,景品規制の対象外となることを明らかにする)対価の減額・金銭の割戻し・実質的同一品の付加(それぞれ,複数回の取引を条件とする場合を含む)』

参考:不当景品類及び不当表示防止法 に関する業務

つまり、商品の販売について、全員にもれなくキャッシュバックを行うことは問題ないということです。
しかし、そもそも“正常な商慣習に照らして適当と認められるもの”という前提がありますので、キャッシュバック式の現金化は適法とは考えづらいでしょう。

安全なのは買取型の現金化

皆さんもきっと目にしたことがあると思いますが、ブランド品の買取もこの一種です。

こちらは実際に店舗に訪れて、商品を査定してもらい買い取ってもらう形態ですが、クレジットカード現金化は、これをウェブ上で完結させるサービスだといえます。

では具体的にどのような仕組みになっているか見ていきましょう。

例えば、商品の質が保証されているショッピングサイトにて、普段使っているVISAカードで商品を購入したものの、やっぱり要らなくなったというケースを想定します。

通信販売では瑕疵などを除きクーリングオフが適用されません。そのため「商品の質が保証」されているため返品ができません。

損をしたら大変です。そんな時は、急いで不要な商品を誰かに譲ることを考えるでしょう。そう、買取サービスです。

ショッピングサイトにどうしたら良いか尋ねたら、おすすめの高価買取サービスを教えてもらいました。

買取サービスに問い合わせた所、保証済みの商品であればネットだけで査定できるとのことで、情報を送付して買い取ってもらいました。

手元には使い慣れたVISAカードと現金が残りました。

これが買取式現金化の仕組みです。

商品の購入先と買取サービスがきっちり分かれている点では、景品の取得と換金所が別々なパチンコ・パチスロ店の仕組みと似てますね😉

どうでしょうか、もしクレジットカードで玉やメダルが買えるとしたら…。
そのまま景品所に行けば現金化終了です。

話を戻します。

現金化は商品を買い取っただけです。

実際にお金を借りるのはクレジットカード会社から

クレジットカード現金化は闇金ではないというのは、そもそもお金を貸していないからでした。

商品をいつものVISAカードで購入しているため、その債務はいつも通りにクレジットカード会社へ支払います。

クレジットカード会社と取り決めた支払い方法によって(変更可)、ショッピング枠を返済していきます。

債権者が闇金(じゃなかった🙊)じゃなくて安心ですね!

借金じゃないから審査もありません。

クレジットカードで商品を購入する時には審査が無いですよね!

これがもし、恋人に大見得を切って伊勢丹とか大丸なんかでブランド品をプレゼントしよう!なんて時に、サインはしたものの「お客様!審査が通りませんでした🙍」なんて言われたら面目丸つぶれです。恋路も一緒に丸つぶれです。今年のクリスマスは独り確定です。

私たちがクレジットカードを便利に使えるのは、カード発行の時点で審査を終えているからで、その信用でスムーズにお買い物を楽しめるからなんです。

ですから、あらかじめ審査を受けて設定された限度額までは、現金化でも同じく自由に使うことができるわけです。
(限度額は交渉によって上げることが出来ます)

では、さっきからやけに闇金というワードがせっついてくるので、せっかくです、闇金融について少し触れておくことにしましょう。

闇金融とは

闇金融とは法定利息(出資法及び利息制限法)を超えて貸し付けを行っている金融業者の事で、そのほとんどは、内閣総理大臣や都道府県知事から得るべき登録免許を取得せずに営業を行っています。

さらに、2006年12月に、国会で全会一致にて可決・成立し、2010年6月18日に施行された貸金業法により、参入条件が「純資産5,000万円以上」「貸金業務取扱主任者という資格試験の導入」などと厳格化され、従来の闇金業者が免許を受けることは実質不可能になりました。

違法な金利や取り立て以外にも業務として闇金特有の事情があります。

ちゃんと許可を取って営業している消費者金融は、借金の申し込みがあれば、加盟している信用情報機関(CICなど)に照会をして審査を行います。

ところが闇金融の場合、グループ店舗など以外に照会を掛ける事ができないので、総量規制などの正式な審査は行われません。

総量規制とは、借り過ぎや貸し過ぎの防止のため、借入残高が年収の3分の1を超える場合、新たな借り入れをできなくする制度です。また、借り入れの際には年収を証明する書類が必要になります。

自己破産した人や借入超過の多重債務者の方などの場合、普通に消費者金融に借り入れを申し込んでも審査が通りません。

しかし、闇金融の場合はもともとアウトローです、総量規制など考慮する理由がありません。
多くの場合で借り入れが出来てしまうのです。

闇金融がやる審査とは

いくら闇金融とはいえ、お金の融通を受けれられない人もいます。
ということは、闇金流の審査があるのでしょう。

では、闇金融ではどんな審査が行われているのでしょうか。

THE 闇金流審査

  1. まず、闇金の審査の最大ポイントは、連絡の取れる家族や親族がいるかどうかです。
    そして、貸した本人が家族の事を大切に考えているかどうかということです。
  2. 次に、仕事です。これは、収入の多寡ではなく、堅い職かどうかということがポイントになります。
  3. その次に、他の闇金融での借入件数です。

つまり、支払いが滞ったら、大切にしている家族を出汁にして本人に返済を迫ったり、実際に家族に請求して回収しようとするわけです。また、仕事についても同様です。それから、もし闇金の借入件数が多ければ、その分だけ競争が生じるため、家族や仕事をネタにした回収が難しくなるという論理です。

ひどい闇金では7日で100%、つまり年率5,214%といった業者もあるようです。
もしこれを7日複利で計算した場合、一年後の返済金額はいくらになるでしょうか。

一年後の返済額=10,000×(1+52÷52)(1×52)=45,035,996,273,704,960,000円

もう単位すらわかりません。調べました。4垓5,000京円です。
京って中国が生んだスーパーコンピューターの計算速度から引いたあの京です。

以下に無茶な利率かお分かり頂けかと思います。
なにがあっても闇金融から借り入れてはいけません。

そんなところで朗報です!

闇金の貸し付けは不法原因給付

闇金融の貸し付けはこの「不法原因給付」に当たります。

不法とは、法律に反することだとはわかると思いますが、原因とはある行為の根拠(契約など)という意味で、給付とは契約に従って行う行為を言います。

つまり、闇金の貸し付けは、そもそも違法な契約でため無効となります。
さらに、民法703と708に定める所、返還請求もできないとあるため、元金すら返済する必要がありません。

闇金融を借りている方は、これで元気を取り戻して頂けたでしょうか。

闇金と不法原因給付についてはまた記事を改めご紹介させて頂きます。

次に、そうとは知らずに誤って闇金からお金を借りないように、闇金融の種類をご紹介します。

闇金融の種類や用語

090金融

電柱などに張られた怪しげな「融資」の広告に掲載されているのが「090」から始まる携帯電話番号です。
連絡先が携帯電話であることから、090金融と呼ばれるようになりました。

これは真っ黒な闇金です。携帯電話はいわゆるトバシという足の付かない端末を使い、振込先口座も架空口座と呼ばれる他人名義のものです。
なかには、返済できない顧客に電話や口座を作らせている業者もあるようで、これに余剰が生まれたら振り込め詐欺グループに売却されることもあるようです。

ブラックOKネット金融

こちらはネットの進展に伴って登場した悪質な闇金融です。実態は上記090金融と全く同じで、090金融業者がウェブサイトを持っただけにすぎません。

これには、GoogleやYahoo!検索にて「ブラックOK 借入」などというワードで顧客を集めるアフィリエイターの存在が欠かせません。
ブラックOKネット金融は、アフィリエイターから申し込みのあった顧客を購入して貸し付けを行うという構造になっているようです。

街金融

大手消費者金融と闇金融の真ん中のにあるのが街金融です。
大手消費者金融で借り入れが出来ない方に「ブラックOK」「多重債務者プラン」などとリスクのある貸出を行っている業者です。
貸金業の免許を取得していルところが多いです。

車金融

車金融とは、車を担保にしてお金を貸す業者やサービスのことです。
昔よく見かけた「車に乗ったまま融資」という広告は、まさにこの車金融のものです。

車を担保にすること自体は違法ではありませんが、目的はあくまで担保とする車の方です。
却って返済されないほうが利益になることが多いようです。

例えば10万円借りるために、見積もり30万円の車を抑えればその差額が利益になるという構造です。
逆に見積もり10万円にしかならない車なら、3万円程度しか貸さないでしょう。

紹介屋

紹介屋とは、別の金融業者を紹介する業者のことです。
もちろん自社でも街金融などを営業していますが、せっかく申込みのあった客をみすみす逃すのは惜しいです。

そこで、「自社では融資できないが、別のいい業者を紹介する」と持ちかけてきます。
そしてこの紹介先の業者とは、つまり闇金なのです。

そして上記アフィリエイターと同じく紹介屋も貸付金額の数パーセントの手数料を取りますし、紹介先でも高金利を取られてしまいます。

トイチ、トニ、トサン…

闇金のよく使う金利の言い方です。
出資法及び利息制限法では、年利20%を超える金利で融資をしてはいけないとされています。
トイチとは10日で1割(10%)という意味で、1ヶ月では約3割になります。
ミナミの帝王もこの割合で商売をしています。

しかし、年率に換算するとなんと、法定利息をの18倍以上の365%にもなります。

安心して利用できる現金化を選ぼう

カード現金化業者は闇金じゃないといいつつも、なかには闇金業者が絡んでいるケースがあることは否めません。

大事なのは安全な現金化業者を選べるかどうかということです。

もし、どうしても現金化を利用したいときには、業者選びを慎重に行いましょう。

現金化業者の選び方

現金化サイト一括比較サイトを使ってみよう

カード現金化サービスを選ぶ上で、会社情報がきちんとウェブサイトに掲載されているかどうかはとても大事なことです。
しかしながら、1つひとつのサイトをチェックするのはかなり大変で時間の掛かることです。

手っ取り早いのは、クレジットカード現金化を比較して匿名で一括申し込みができるサービスです。

匿名一括サービスでは、現金化の実績があり、運営の健全性が第三者によてチェックされている安心な現金化サービスから換金率のオファーを受けられます。

ネットを巡回して様々な情報を調べるなどの手間が減らせるとともに、即日、全国で最も高い換金率を選択出来ます。

現金化サービを申し込むための自衛策と準備

どんなサービスを利用するときにも、自衛策を取っておくのは大事です。保険です。

怪しい業者に申し込んだりすると個人情報が漏洩することもあるので注意が必要です。

申し込み時のメールアドレスは、普段使っているものとは別に「捨てアド」として、現金化の申し込み専用にフリーメールを取得しておくとよいでしょう。
捨てアドなら漏洩したことが判ればすぐに変更できますし、どの業者が漏らしたかも特定できるでしょう。

振込先の口座についても、解約しても差し支えないものを用意した方が安心です。
なぜなら、もし闇金に情報が流出した場合に「押し貸し」というのですが、借りるとは言っていないお金を無理やり振り込んでくることもあるからです。

そして、申し込んだ覚えもないのに家族の名前や連絡先を知っていて「借りたものは返さなきゃねぇ」となるのです。
恐ろしいです…。

闇金融は法律を守るつもりはありません。法律とは、揉め事を仲裁し、弱い立場の者を守るために作り上げられてきた私たちの宝物です。

すべての闇金がそうだとは限りませんが、法律を守るつもりもない、人を追い詰めることを厭わない、義理も心も無い、それが闇金融の仕事だと言えるでしょう。

まとめ – 闇金融と現金化比較はNG

記事要約

  1. クレジットカード現金化は、貸し付けをするわけではないので、貸金業ではなく、従って闇金融でない。
  2. 金融会社には貸金業法が、現金化には古物営業法や景品表示法が適用される。
  3. 現金化は経費表示法によるキャッシュバック式よりも古物営業法による買取型が安心。
  4. お金と人生を大切にしたいならば、闇金は絶対に借りるべからず。
  5. 闇金からの借金は、不法原因給付が適用されるため無効であり、元金すら返す必要がない。
  6. 闇金融と中規模金融会社はお互いに裏で繋がっていたりする場合がる。
  7. 現金化の申し込みの際は必ず比較した方が良い、従って店舗型は比較対照が少ないためお勧めできない。

記事のまとめ – 現金化比較は信用するな

クレジットカード現金化を利用するならば、個人情報などの倫理観の低い業者の存在が考えられるため、情報流出に備えておく必要があります。

具体的には、情報流出後の被害を最小限に抑えるため、申し込み時のメールアドレスや振込先口座などは、利用止めても困らないものにしましょう。

ほぼすべての現金化の比較サイトや口コミサイトには、誰が評価をしているのかという問題があります。
これは、以前に食べログでも問題化されましたが、口コミや評価が、業者自身やサクラによるなんら根拠のない作為的なものであれば、比較や口コミの意味などありません。

従って、第三者による安全を保証された現金化サービスを利用してみるのも良いでしょう。

カオネの一括申し込みは匿名ですし、利用を決めるまでは現金化業者に情報が渡されないというのもメリットです。