ネット型店舗のクレジットカード現金化はお得?実店舗型と比較して活用法を伝授

ネット型店舗のクレジットカード現金化はお得?実店舗型と比較して活用法を伝授 現金化の方法

クレジットカード現金化業者には、店舗に来店して現金化する「実店舗型」と、申し込みから入金までネットで完結する「ネット型店舗」の2種類あります。

かつては「カードでお金」などの看板で知られる実店舗型が主流でしたが、スマホが普及した現在は、入金までのスピードや換金率の高さでアドバンテージがあるネット型店舗の現金化業者が主流となっています。

今回はクレジットカード現金化のネット型店舗について、実店舗型との比較を通してメリットやデメリット、お得に利用する方法を解説していきます。

クレジットカード現金化のネット型店舗と実店舗の違い

ネット型も実店舗型も、クレジットカードのショッピング枠を現金化するサービスを提供している点は同じですが、現金化の方式や現金化する商品の購入先では次のような違いがあります。

現金化の方式商品の購入先
ネット型商品買取方式、キャッシュバック方式外部のネットショップ・ECサイト、現金化業者が運営するネットショップ等
実店舗型商品買取方式店舗近隣の金券ショップ等

ネット型店舗の現金化の方式には、利用者がクレジットカードで購入した商品を業者が買い取り、その買取代金を手渡しする「商品買取り方式」と、現金化業者が独自に用意した「キャッシュバック特典付き商品」を購入し、キャッシュバックで現金を受け取る「キャッシュバック方式」の2種類があります。

いずれの方法も来店不要、手続きも簡単でスピーディーなので、クレジットカードのショッピング枠があればスマホやパソコンからすぐに現金を調達できるところがネット型店舗の最大の魅力と言えるでしょう。

ネット型店舗で現金を受けとるまでの流れ

ネット型店舗で申し込み~現金を受け取るまでの流れをご紹介します。

申し込み|STEP1

現金化業者のホームページにアクセス、「申し込みはこちら」などと記載のある申し込みフォームボタンをクリックして必要事項を入力します。申し込みはスマホ、パソコンのどちらからでもできます。

申し込みフォームには主に以下の内容を入力します。

  • 新規 or 2回目以降
  • 氏名
  • 住所(不要な場合も)
  • 携帯電話の番号
  • メールアドレス
  • 利用希望金額
  • 本人名義のカードか否か(はい or いいえ)
  • 金融業者でないことを理解しているか否か(はい or いいえ)

申し込みフォームに必要事項を入力したら、確認画面で入力内容を確認後、間違いがなければ送信します。メールアドレスや電話番号の入力ミスに注意しましょう。

申し込みが完了したら現金化業者から申込確認メールが送信され、折り返しの電話がかかってきます。

本人確認|STEP2

本人確認では、免許証やパスポートといった身分証明書をスマホのカメラなどで撮影、画像をメールに添付して現金化業者に送信します。

現金化業者が本人確認を実施する理由は次の2つです。

  • カードの不正利用防止
  • 古物営業法で義務付けられている

商品買取方式、キャッシュバック方式に共通して、クレジットカードが本人名義のものか、申込者がカード契約者本人かを確認するため、身分証の提示を求めています。

クレジットカード現金化は窃盗などの犯罪に利用されやすく、本人になりすました別人が勝手にショッピング枠を現金化するとも限りません。このような不正利用を防止するために、現金化業者は身分証の提示による本人確認を実施しています。

また、商品買取方式の現金化業者は利用者がクレジットカードで購入した商品を買い取りますが、一度利用者の手に渡った商品を買い取る行為は「中古品売買」にあたるため、古物営業法が適用されます。

古物営業法により中古品買い取りを行う古物商は相手方の住所、氏名、年齢、職業を確認することが義務付けられているため、身分証による本人確認が必要です。

商品の購入|STEP3

本人確認と申込内容の確認後、クレジットカード決済で現金化業者が指定する商品を購入します。

クレジットカードで購入する商品は、現金化業者が「商品買取方式」と「キャッシュバック方式」のどちらの方式を採用しているかによって異なります。

商品買取方式の場合

商品買取方式では、利用者の希望金額に相当する商品を外部のネットショップやECサイトにてクレジットカードで購入、現金化業者が商品を買い取り、その買取代金を指定の口座に入金します。

クレジットカードで購入することになる商品については、どの現金化業者も非公開としていますが、換金性の高いギフト券などが指定されるケースが多いようです。

とくにネット型の現金化業者の主流となりつつあるのが、「Amazonギフト券」や「iTunesギフトカード」といったデジタルギフトカードです。

デジタルギフトカードは、各社のオンラインストアでクレジットカード決済で購入でき、なおかつ現金化業者にギフトコードを伝えさえすれば、即時買い取りが実行されて現金が振り込まれます。

>>「Amazonギフト券の現金化」について詳しく見る

キャッシュバック方式の場合

キャッシュバック方式は、現金化業者が販売するキャッシュバック特典付きの商品を購入、そのキャッシュバックによって現金が還元される仕組みです。

キャッシュバック特典付きの商品には、風景写真などが収録されたCD-ROMや、ネット上で無料配布されている情報商材などが挙げられます。

商品そのものに利用金額相当の価値はなく、あくまでもキャッシュバックを成立させるための建前として商品の売買取引が行われます。

購入した商品は後日、指定の住所に送付、あるいはメールに添付して送信されます。

現金の振込|STEP4

商品買取方式の場合は商品の買取代金が、キャッシュバック方式の場合はキャッシュバック分の現金が、指定した金融機関の口座に振り込まれます。

早ければ商品の買い取り後5分ほどで入金が確認できるでしょう。

ただし、現金化業者によっては高換金率と引き換えに、10日~15日後に入金が実行されるプランもあります。

購入した商品が送られてくる|STEP5

クレジットカード現金化の利用者は、自身が購入した商品を受け取る必要があります。

STEP1で「(現金化業者が)金融業者でないことを理解しているか否か」が申し込み時の必須確認事項としてあったように、現金化業者は金融業や貸金業ではありません。

貸金の許認可を持たない現金化業者が商品を利用者に受け取らせずに現金を渡すと、無許可の貸金と見なされ、出資法違反に問われます。

商品買取方式の場合は利用者が外部のネットショップ等で商品を購入、現金化業者がその商品を中古として買い取るため、正常な商取引が行われていることになります。

一方のキャッシュバック方式では、利用者はキャッシュバック分の現金が振り込まれた時点で商品を受け取っていないため、後日業者から郵送されてくる商品を確実に受け取る必要があります。

ネット型店舗の現金化業者を利用するメリット

ネット型店舗の現金化業者を利用するメリットをご紹介します。

換金率が高い

ネット型店舗の現金化業者は、実店舗型が必要経費として計上する家賃、光熱費、税金等がかかりません。営業にかかる費用が少なくて済むため、その分換金率を高くすることができます。

ネット型現金化業者の換金率の相場は75~85%です。

実店舗型の換金率相場が70~75%であることを考えると、ネット型店舗の現金化業者の方が10%ほどお得に現金化ができます。

短時間で現金が受け取れる

実店舗型の現金化業者は営業時間があるため、営業時間外に申し込みができません。

ネット型店舗の現金化業者はweb申し込みなので、24時間365日対応しています。インターネットに繋がっているスマホやパソコンがあれば、いつでもどこでも申し込みができ、最短10分で現金を受け取ることができます。

さらに、24時間振込可能な「モアタイムシステム」に対応している金融機関の口座なら、土日祝や深夜であってもいつでも即日で現金化が可能です。

カード利用停止の対策が取られている

クレジットカード現金化で最も警戒すべきは、カード利用停止となるリスクです。

カード会社各社は現金化目的のカード利用を会員規約で禁止しており、疑わしいカード利用があった場合は一時的にカードを利用停止にするなどの措置を取っています。

昔ながらの実店舗型現金化業者では新幹線の回数券やブランド品など、クレジットカード会社が特に厳しく監視している商品の購入を指定されるケースが多いため、カード利用停止のリスクが高くなります。

ネット型店舗の現金化業者は、カード利用停止のリスクを最小限に抑えるための対策を講じています。

カード利用停止への対策がしっかりしている現金化業者は、ホームページに「カード事故0件」「クレーム0件」といった実績を掲げています。

より安全に現金化をするのであれば、契約前にどのようなカード利用停止対策を講じているか、問い合わてみると良いでしょう。

誰にも合わなくて良い

実店舗型の現金化業者は利用者自身が店舗に来店しなければならず、また業者が指定する商品を近隣の金券ショップやJRみどりの窓口等で購入しなければなりません。

利用者は現金化業者の店舗を出入りすることになるため、家族や知り合いに現場を目撃される可能性があります。

ネット型店舗であれば、誰にも知られずに現金化が利用できます。

キャッシュバック方式の場合は商品が自宅に郵送される場合もありますが、家族にバレるのを避けたい場合は、近くのコンビニや営業所を指定すれば安心です。

ネット型店舗の現金化業者を利用するデメリット

ネット型店舗で現金化をすることに際立ったデメリットはありません。

強いてデメリットを挙げるなら、実店舗型のメリットである「対面式なので交渉しやすい」という恩恵を受けられないことです。

実店舗型の対面式での取引は、利用者が早急に現金を必要としている状況を心情で訴えかけ、有利な条件を引き出せる可能性があることや、(スタッフの心理的に)不利益な条件を提示されにくいというメリットがあります。

ネット型店舗は電話応対こそあるものの、とくに初めて利用する人にとっては、相手の顔が見えないことによる不安感はあるでしょう。

ネット型店舗の優良業者の見極めるポイント

クレジットカード現金化は、ネット型店舗の業者に依頼することをおすすめします。

実店舗型と比べて入金までのスピードや換金率の面でメリットが大きく、何より簡単な手続きですぐに現金が受け取れるという点に大きなアドバンテージがあるからです。

ただし、ネット型店舗であっても、安全に取引ができる業者かどうかを見極めることは非常に重要です。

「高換金率をうたっておきながら実際の換金率は大きく下回っていた」「商品の購入後とつぜん連絡が取れなくなった」といった悪質な業者の存在も否定できません。

現金化を行う前に業者のホームページや口コミ評判を確認し、安全な取引の実績が豊富で信頼性の高い業者を選びましょう。

その上で、複数の現金化業者に見積もりを依頼し、もっとも好条件を提示した業者を選ぶとよりお得にクレジットカード現金化を行うことができるでしょう。